来月から当教室の生徒の大学入試が始まります。彼らが受験するのは総合型入試です。大学入試の形態は昔とはだいぶ変わって早期に入試があり、11月には結果が出るものがあります。総合型入試は形式も様々です。プレゼンテーション型、小論文・面接型、事前面談型など各大学いろいろあります。現在は暗記詰込みより、思考型が多くなってきているようです。また、少子化が進み、早めに優秀な生徒を囲い込みたいという大学側の思惑もありそうです。
生徒たちは来月の入試に向けて準備をしてきました。プレゼンテーションのための資料の準備や、実際のプレゼンテーションの練習、小論文の書き方、面接の質問への答え方を練習し準備してきました。準備をしてきてもさすがに入試が近づくと緊張してくるようです。我々としては実力を出し切れるように、精神面のサポートも大切になります。
入試は準備が重要。2週間後の入試に向けて対策を続けます。入念な準備は自信を作り出します。よい結果が出ることを期待しています。
二俣川教室 高木
