ゴールデンウィークも終わり、日常の学校生活に戻りました。中には連休明けに意欲低下や、体調不良などが原因で「学校に行きたくない」と感じる学生が一定数います。学生だけではなく社会人にも当てはまり、これは昔からある社会問題でいつからか「5月病」と言われるようになりました。

では「どうすれば、5月病にならないのか?」または「5月病になったらどうすればいいのか?」の問いには多くの専門家の方たちが色々な角度からアドバイスしていますので、こちらを参考にしてください。
ここからは私自身の経験になります。私は小学生から高校生までスポーツチームや運動系の部活動をしていたため、GWどころか夏休みや冬休みの長期休暇も練習、遠征、合宿、試合でスケジュールが埋まっていました。正直、「ツライ、休みたい、さぼりたい、遊びたい」という気持ちは常にありました。ただ「友達がいる。さぼっても暇だ。もっとうまくなりたい。」という気持ちが勝っていたため続けてこれました。また周りの環境にも恵まれていたために私は「5月病」にはなりませんでした。なので「5月病」にならないためには「話せる友達をつくり、『やりがい』を持つ」ことが一つの解決策になるのではないかと考えます。やりがいは何でも良いです。「良い大学に入りたい。推し活。好きなプロ野球(サッカーやバスケット)チームを応援する。好きな漫画を集める。イケメンを探す?・・・」。好きなことがあると、きっと気分が優れない日も乗り越えられるはずです。
長い休暇があると何をしたいですか?私は旅行に行きたくなります。ただ今年は行けませんでしたので代わりに「バイクツーリング」の動画を見て旅行に行った気分を楽しんでいました。バイクに乗って風を切って走るって気持ちイイですよね!バイクには乗れませんので想像ですが。
