大阪・関西万博に行きたかったのですが、いつの間にか終わっていました。「人が少なくなったら行こう」と先延ばしにしたのが良くなかったです。いつも同じ過ちを犯しているような気がします。
さて、万国博覧会(万博)は1851年のロンドンから始まりました。日本で初めて開催されたのは1970年の大阪万博で、当時の日本の高度経済成長を象徴するイベントだったそうです。その後、1975年沖縄海洋博、1985年つくば万博、1990年花の万博(大阪)、2025年愛知万博、そして2025年大阪・関西万博へと続いてきました。私は万博に一回も行ったことがありませんので、2027年開催予定の国際園芸博覧会(神奈川県横浜市)には絶対に行こうと思っています。

1970年の大阪万博では岡本太郎さんが制作した「太陽の塔」があり、現在でも万博または大阪のシンボルとして人々を魅了し続けています。そして2025年の大阪・関西万博では「ミャクミャク」が公式キャラクターとして人気を集めています。今回の万博には行けませんでしたので、せめて「ミャクミャク」の万博グッズでも購入して、万博気分を味わいたいと思います。

