寒い冬を過ごしていると暖かい春が待ち遠しくなります。春の訪れを感じるのは「桜の開花したとき。暖房器具を 使わなくなったとき」など人それぞれ違うと思います。
野球ファンの私にとっては球春という言葉もある通り「春のセンバツ高校野球やプロ野球開幕」のニュースを聞くと春を実感します。最近では日本人が多く活躍する メジャーリーグの開幕も待ち遠しくなりました。

春の甲子園の開会式の入場行進曲は、前年のヒット曲から選ばれます。今年はOmoinotakeさんの「幾億光年」に なりました。恥ずかしながら、最近の音楽事情には疎く、曲を聞いたことがなかったのですが、甲子園をきっかけに聴くことができました。ヒット曲に限らず、最近のトレンドがわからなくなると悲しいかな自分が年を重ねていることを思い出させられます。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」

何はともあれ、横浜高校野球部のみなさん、関係者の皆様、春のセンバツ優勝おめでとうございます!
